「幻のラムネ」とテレビ番組をはじめ各所で紹介され、生駒の名物となったレインボーラムネ。
年二回の抽選販売は数十倍という高倍率!そして、レインボーラムネをふるさと納税の返礼品にしたところ、応募が殺到!
今回は、このレインボーラムネに新たな動きが!
なんと、UHA味覚糖と共同開発で新たな商品が発売!
その名も「レインボーラムネミニ」
どうやら本来のレインボーラムネより一回り小さいサイズになっているようです。
このレインボーラムネミニのニュースを、どこよりも早く「いこまつうしん」編集部が紹介します。
「レインボーラムネミニ」商品化までの裏側を直撃!商品化までの経緯をまとめた記事はこちら!
これまでもレインボーラムネに関する話題は、いこまつうしんの兄弟サイト「ならまっぷ」においても何度か紹介をさせていただきました。
Contents
レインボーラムネとは?
そもそも、レインボーラムネってなに?と言う方も(ほとんどいないとは思いますが)いらっしゃるかもしれないので改めて紹介したいと思います。
レインボーラムネは、奈良県生駒市の住宅街の一角にある「イコマ製菓本舗」さんが作るラムネ。
当時Jリーグの創設ブームに沸く中、「サッカーボールのような丸型のラムネを作ってみたらおもろいんちゃうか?」と社長が考案し、金型の制作など試行錯誤の末に誕生したお菓子です。
そのカラフルな色目とかわいらしいデザインから話題沸騰。テレビなどでの紹介もあり、次第に手に入れるのは難しくなってきました。今では、年に2回の抽選販売以外では地元の人ですらほとんど手に入ることができないくらい「幻のラムネ」と言われています。
↓↓↓実はレインボーラムネが手に入るかもしれない場所はこちら↓↓↓
https://nara-map.com/20160901264おそらく初?の共同開発商品!レインボーララムネミニ
今回発売された「レインボーラムネミニ」。これまでレインボーラムネの共同開発などは行われていたかは定かではありませんが、おそらくはじめての共同開発商品と思われます。
そんなレインボーラムネミニを紹介していきたいと思います。
レインボーラムネ感を再現しつつ、お手軽サイズに!
レインボーラムネというと、大粒のラムネ。ですが、今回発売された商品はレインボーラムネと比べるとかなり小粒。その名も「レインボーラムネミニ」。レインボーラムネの製造・販売を行うイコマ製菓本舗と奈良県大和郡山市に工場のあるUHA味覚糖が共同開発し、商品の販売はUHA味覚糖が行っているようです。
レインボーラムネの風味、そしてカラフルなラムネの色味を再現し、お手軽なおやつとして持ち運びがしやすいよう上部にはジップがついた作りになっています。
内容量は40g。ミニサイズということもあって、粒の数は40粒ほどあったのでひとつぶ3~4gほどある本家レインボーラムネと比べるとその小ぶり感は比べてみると際立っています。
早速instagramで話題沸騰
発売されて早々、instagramなどで見つけたとの投稿が!
抽選で外れた方が大人買い…といった声もありました(笑)
スーパーなどでは大量に置いてあるそうで、本家レインボーラムネのように全く手に入らない「幻のラムネ」という感じではなく、会いに行けるアイドルくらい、お金を払えば手に入る感じのようです。
買うことができる場所はどこ?そして早速買ってみた
帰る場所について、今のところ定かではありませんが、投稿を見る限りだとこのレインボーラムネミニ、関西限定販売なのだとか。
レインボーラムネミニなら意外と手に入る模様
販売エリアについてはわかり次第後日更新しますが、どうやら関西地区ではスーパーやコンビニなどでも手に入るようです。いこまつうしん編集部もあるか探してみましたが、オフィス近くのファミリーマートで151円で販売されていました。(その後、大阪府内のセブンイレブンでも発売されていました)
デザイン、見た目はレインボーラムネそっくり。大きさに関してはミニということもあって小ぶり感が目立ちます。味わいはレインボーラムネの風味は再現されていますが、やはり本家レインボーラムネが手作りの優しい風味や大粒のラムネならではの大きさという点でよりラムネ感が感じられます。
販売が確認できた店舗(7月11日現在)
- ファミリーマート(大阪市内の店舗、生駒市内の店舗)
- セブンイレブン(大阪市内・東大阪市内の店舗)
- アンスリー(京阪電車の駅にて。南海電車の駅のアンスリーは不明)
逆に中国地方を拠点にしているポプラでは買うことができなかったので、もしかするとポプラさんはこの商品に関する流通ルートを持っていないかも?!という訳で、定かではありませんが関西限定と言うのは正しいかもしれません。
毎度毎度投稿に決まりや節操のない、阪急電車のtwitterアカウントも紹介していました。(沿線の商品でもなんでもないのに不思議なものです。笑)どうやら阪急電車の駅などにあるアズナスなどでも置いているようです。
《アズナス》オススメ商品!
みなさん、「伝説のあの商品」の答えはわかりましたか?
そう!
あの「幻のラムネ」と言われる「レインボーラムネ」!
その小粒版を、今日からアズナスで絶賛販売中~!外はカリッ、中はじゅわ~とほどけるような口どけ!
イコマ製菓本舗が監修した傑作です! pic.twitter.com/MUZOtsESlP— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) July 3, 2018
本家レインボーラムネと比べてみた
発売されたことをアナウンスしているブログの記事などもちらほらお見かけしますが、ここは地元生駒のいこまつうしん編集部。この新発売の記事を書いているどのライターさんよりもレインボーラムネ愛は人一倍強いと自負しています。
今回、本家レインボーラムネが自宅にあったので双方を撮って比べてみました。
丸っこい形状などは同じですが、やはりレインボーラムネミニとうたっているだけあって本物のレインボーラムネと比較するとかなり小ぶりなのがわかります。
レインボーラムネの特徴とも言えるのが、溶けそうで溶けず、しばらくラムネのふんわりとした香りと甘さが残る独特の食感。これに関しては、本家の方がサイズが大きい分香りと甘さの持続時間については一枚上手か。一方で、ミニサイズについては小ぶりなので手軽に何個でも食べ続けることができるライトな食感が楽しめます。どちらもレインボーラムネらしい味わいはしっかりと表現されています。
手軽に味わえるレインボーラムネとして、一度「レインボーラムネミニ」を味わってみてはいかがでしょうか?
本家・レインボーラムネの応募が9月25日からスタート!
話題沸騰中のレインボーラムネ ミニですが、「幻のラムネ」。
年に2回行われるレインボーラムネのご予約受付が8月下旬に発表されました。ご予約の受付期間は9月25日~29日。
官製ハガキで期間中に必着となります。
ご応募の方法等についてはいこまつうしんの別の記事で詳しくご紹介しています!
ぜひ、ミニとともに本家のレインボーラムネを手に入れてみてはいかがでしょうか?
↓↓↓詳しい情報はこちら↓↓↓