マキコレワインに魅せられて 谷口ワイン店 谷口亜希子さん ー生駒な人に聞いてみた Vol.3

2018年3月に東生駒駅から歩いて15分ほど。帝塚山大学の近くにオープンしたワインショップ「谷口ワイン店」さん。ワイン好きに人気の高い自然派ワイン「マキコレワイン」のみを取り扱う奈良県唯一のマキコレワインの販売店。

 

このお店をオープンさせた女性が、今回紹介する谷口亜希子さん。

 

マキコレワインに魅せられ、マキコレワインだけを取り扱うお店を生駒にオープンさせるに至ったその想いとは?いこまつうしん編集部が迫ります!

マキコレワインとの運命的な出会い

ワインのインポーターである金井麻紀子さん(以下、麻紀子さん)が選んだ「マキコレワイン」のみを取り扱う谷口ワイン店さん。マキコレワイン以外は置かない、というほどまでに魅了されたマキコレワインとの出会いについて聞いてみました。

 

いこまつうしん− はじめに、マキコレワインとの出会いについてお伺いしたいのですが、どこで出会ったのでしょうか?

 

谷口さん−  ワインの勉強をし始めた頃、学校でワインの作り方を学んだんですね。 驚くほどシンプル!1滴の水さえ加えられることのない、ぶどうだけで生み出されるその製法を知り、どうしていつも飲んでいるワインはこんなにぶどう以外の香りや味がするんだろうとおもっていたんですね。そんな折、スクールの近くのお店で飲んだワインの味がまさに自分がイメージしたぶどうだけで作られた味だ!と感動したんです。

 

いこまつうしん− 運命的な出会いですね!その時に飲んだワインがマキコレワインだったということですか?

 

谷口さん− そうなんです。お店の人に聞いたら「マキコレワイン」というものですと教えていただいて。翌日には自宅のある兵庫から京都まで買いに行きました(笑)勉強をしたからこそ美味しいと感じたのであって、何も知らずにマキコレワインを飲んでいたらこうは思わなかったと思いますね。

 

いこまつうしん− ものすごい行動力、そしてそれほどまでに心を突き動かす感動的、運命的な出会いだったんですね!

谷口さんが魅了されたマキコレワインとは?

谷口さんはもともとオーガニックに関心があり、オーガニックの食品を輸入販売する会社に勤めていたそう。その後、ワインに関する資格を取得してからはワインを扱う商社に勤めるという経歴を歩んで来られました。食への関心がとても強かった谷口さんをこれほどまでに魅了したマキコレワインの魅力について聞いてみました。

 

いこまつうしん− マキコレワインについて聞きたいのですが、どんなワインなのでしょうか?

 

谷口さん− まず、素材は無農薬のぶどうを用いているのですが、マキコレワインはそのなかでも糖度が高く、すぐに酸化しない「強い」ぶどうを選りすぐっているんです。糖度が高くないと、いいワインっていうのはできないんです。マキコレワインのインポーターである麻紀子さんはこの点に20年以上も前から着目していたんです。

 

いこまつうしん− なるほど、無農薬というだけでなく素材もこだわっているわけですね。これは世間一般で言われるオーガニックとも違いがありそうですね。このほかに、マキコレワインならではの特徴ってど何かありますか?

 

谷口さん− いい情報だけでなく、ネガティブな情報も持っていることですね。インポーターである金井さんと生産者との関係性がとても親密で、本来インポーターにはしないような話を麻紀子さんに相談するくらい、生産者からの信頼を得ているインポーターさんなんです。

 

いこまつうしん− 価格帯をみていると、これほどまでに素晴らしいワインにも関わらず少し手を伸ばせば買えそうな価格帯という印象がします。これもマキコレワインさんの特徴なのでしょうか?

 

谷口さん− そうなんですよ。麻紀子さんは「ワイン作りには性格がでる」とおっしゃっていて、生産者の人柄まで見て選んでいるんです。マキコレワインの生産者は、勤勉で、ワインを作るのが好きな人たちばかり。麻紀子さんのお父さんは「商品の価値がいいものが最終的には残る」、と実直に40年前から取り組んでいて、それに共感するかのようにいい生産者が集まっているんです。

店内には「マキコレワイン」のインポーターである麻紀子さんの著書も。

生駒、そして今の場所でお店を出すに至った決め手とは?

晴れて2018年3月にオープンした谷口ワイン店さん。奈良県内の中でも生駒に店を構えるにいたったきっかけとはどのような理由があったのか?生駒市民なら気になる?!その理由について聞いてみました。

 

いこまつうしん− 奈良県内の中で、生駒、そして今の場所にお店を出したきっかけってどんなことが決め手だったんですか?

 

谷口さん− 奈良県内の観光名所に近いところも含めていろんなところで探しましたが、次第に住宅街で場所を探すようになりました。ワインは日常の飲みものであって、その中で飲んでいるひとときは非現実な時間をもたらしてくれるものだと思うので。実際にいろんなところを歩いて探しましたよ。

 

いこまつうしん− その中で、東生駒駅から歩いて15分ほど、失礼ながら一見立地としてはお世辞にも良いとはいえないこの場所にされた決め手とは何だったのでしょうか?

 

谷口さん− 東生駒駅って高台にあるじゃないですか。降りた時の風が心地よかったんですよね。で、東生駒にしようと。そこからいろんな場所を探したのですが、このお店を目指して来てくれるような場所にしたいと思っていたんです。洞窟のようになっている今のお店の形も素晴らしいと思ったんですよ!

 

いこまつうしん− 確かに、東生駒駅を降りた時の心地よさは大阪から帰ってきた時にすごい感じますね(笑)ちなみに、生駒でお店を出してみていかがでしたか?

 

谷口さん− 人もいい人が多いと思いますし、ここにお店を出してよかったなと思いますね。なによりこのお店は階段を数段降りてから入らないといけないので、勇気を持って入って来てくれる人たちばかりなので(笑)

谷口ワイン店さんの外観。外からは暗く、カーブ(洞窟)のようにも見えます

マキコレワインのみを扱うに至ったきっかけとは?

 

いこまつうしん− こちらのお店ではマキコレワインのみを扱っていますが、ここまで徹底された理由というのはどういった理由なのでしょうか?

 

谷口さん− やはり取り扱っているワイン全てが美味しいということでしょうか。様々なワインを扱っていると、本来は、「ん?」と思うような味のワインに出会うことも時にはあると思うんです。ところが、マキコレワインに関してはそういった違和感がなく、本当にどのワインも美味しいんですよね。

 

いこまつうしん− なるほど!以前おすすめいただきましたが本当に美味しかったです。気がつけばもうほとんど残っていない、というくらい。信じられないスピードで飲んでしまっていました(笑)

 

谷口さん− 本当にどのワインも美味しいので、自信を持って勧めることができます。このワインでいいかな…と迷うことなく、来ていただいたお客様の好みや飲むシーンだけに集中してセレクトできますね。

 

ちなみに、谷口ワイン店さんでは、ご自身が予算や食べるシーンなど、ひとりひとりの好みに合わせておすすめの一本をご提案してくれます。ご来店の際はどんな料理と合わせるかなど飲むシーンを思い浮かべてお話すれば最高の一本に出会えるはずです。

さいごに:想いは共鳴し、伝わる

お店のワイン一本一本をまるで我が子のように大切に販売する谷口さん。しっかりとおすすめできるよう、試飲も行ったうえで本当におすすめできるものを正直にお伝えする。

 

とても誠実に販売する姿がとても印象的でした。ただワインを販売するのではなく、生産者、そしてインポーターである金井さんの想いも共にのせるかのように。

 

一本のワインに込められた想いとともに、食卓にひとときの非日常を。

谷口ワイン店さんで、おすすめの一本に出会ってみてはいかがでしょうか?

 

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